保育理念
こどもも大人も地域も、つながり合い、育み合い、紡ぐ
ヒト・モノコトを生み出す
2021年4月1日制定
品質方針
子ども同士豊かな環境の中で心の力・学ぶ力・体の力を重視した子どもの可能性を引き出す保育をし、保護者の皆様のお気持ちを理解しながら、満足と感動を高めるサービスを提供して参ります。
2023年4月1日
麻生むつみこども園
園長 中村 ともみ
育てたい子どもの姿2019年4月1日制定
好奇心のある子ども
なんにでも興味をもち集中できる子
共感力のある子ども
誰かの気持ちに寄り添える子
自己肯定感のある子ども
生まれてきて良かった、自分は自分でいいと感じる子
社会福祉法人 毛里田睦会
理事長 長谷川 俊道
こども園とはNURSERY SCHOOL
- 保育とは、養育および教育であり、子どものうちにあるものを引き出すための教育の場です。
- こども園は、お母さんが労働に従事したり、病気等のために、家庭で保育ができない場合に、家庭にかわって保育します。
- こども園では、基本的な生活習慣を家庭と手をとりあって身につけていきます。
- 当こども園では、養育と教育が一体となった豊かな人間形成の場として、また家庭教育の場として、情緒豊かな児童の育成に努めています。
- 産休明けから6歳までの乳幼児が、友だちと一緒に遊んだり、学んだりするこども園生活は、丈夫な身体や自尊心、思いやり、協調性を身につける「育ち合い」の場です。
- 麻生むつみこども園は、『認定こども園』です。
保育目標CHILDCARE GOALS
- 「すべての子供は天才である」をモットーに、一人ひとりの無限の可能性を信じ、最大限に引き出します。
- 自立を目的とし、「学ぶ力」「体の力」「心の力」を育てます。
- 地域の人々の触れ合いや身近な自然の中での体験を通して、感謝の心を育てます。
教育方針POLICY
子ども達はみな、生まれながらに進化する力を持っています。
そこに環境がありさえすれば、すべての子どもが生まれながらに持ったその能力を存分に発揮して育つことができるのです。
月齢や年齢、また興味を持つものや好きなこと、成長の過程はみな違いますが、私たちは子どもたち一人一人に合った環境を見つけ出し、楽しんで日常生活の「できること」を増やしながら、保護者の皆様と手を取り合って、健やかな成長をお手伝いさせていただきます。
心の力・学ぶ力・体の力を重視した子どもの可能性を引き出す保育をし、且つ保護者とのコミュニケーションの確保に努め、保護者の満足度と感動を高めるサービスを常に提供し続けます。
そして、豊かな発想と誠実な仕事を生み出す前提となる下記を品質方針とします。
- 品質マネジメントシステムを構築するとともに、そのシステムの有効性を保持するために継続的な改善策を図ります。
- 品質方針に基づき、測定可能な品質目標を定め、必要に応じて見直します。
- サービスの提供にあたっては、関係法令を遵守するとともに、公平性と透明性の確保に努めます。
- すべての職員に品質方針を周知し、職員はこれを意識し、行動し、組織の活性化を図ります。
- 品質方針は、適切な保育を執行するために必要に応じて見直します。
こども園は、子どもにとって社会と関わる第一歩です。踏み出す勇気がここにはたくさんあることを知っていく場所でもあります。はじめてのともだち、先生、環境…。どれをとっても子どもにははじめてのことです。泣いて、困って助けを求め、手をかけ信頼が生まれます。様々なことが子どもに刺激を強さを経験させてくれます。この経験が子どもを大きく育てるのです。
幼児期に小脳のほぼ100%が完成するといわれています。幼児期に楽しみながら運動の機会を得た子どもは、大きくなってからの運動が好きになり、運動神経にも大きな影響を与えるといわれています。毎朝のかけっこやマットや跳び箱を使った運動などで丈夫な体を作ります。
覚えた、書けた、読めたといった自らの自信は、成長につながります。自然体験を基本とした理解力が身に付けた子ども達が楽しさから導き出すあそびは無限です。「読み・書き・計算」を通し、自ら楽しみながら学んでいく力を育みます。